- 新製品SwitchBotロックとは
- スマートロックとは?
- SwitchBotロックの特徴
- SwitchBotロックに期待すること
- おすすめのスマートロック
- SwitchBotロックは買い?(結論だけ知りたい人はココ!)
新製品SwitchBotロックとは
IOT製品と言えばのSwitchBot社からスマートロック製品がリリースされます!
スマートロックとは?
スマートロックとは玄関の鍵等物理的に鍵を回す必要があるものをIOT化し、スマホやスマートスピーカーからの操作を可能にするものです。
有名所だとあのソニーグループからも出ています。
SwitchBotロックの特徴
- 取付けの容易さ
- 6つの解除方法
- オートロック
- 物理キー
と羅列しましたが、すでにスマートロックを持っているよ!という人なら思うでしょう。
「それだけ???」と。
実は上記の特徴は既に出回っているスマートロック製品でも可能だったり酷似する内容です。
一応詳細を
取付の容易さ
両面テープなどで鍵ノブに取り付ける仕組みとなっており、貼るだけなので簡単でしょう。(他社製品もそんなもんです)
6つの解除方法
音声コントロール、アプリ操作、Apple Watchで解施錠、NFCタグで解施錠 ウィジェットで解施錠、物理キーに対応。
(同じく他社もこんなもんです)
オートロック
鍵の開錠から指定時間後に施錠するという機能ですね。
私はゴミ捨てやコンビニに行く際に締め出されてしまうのが怖いので使っていません。
物理キー
車のキーのような物理キーで操作ができるというものですね。
たしかQrio Lockにもあった気がします。
ここまで紹介した内容は全て他社製品でも叶うというものでした。
では期待したい事についても触れていきましょう。
SwitchBotロックに期待すること
- 自動開錠
- スマホアプリの完成度
自動開錠
サイト上に自動開錠の機能があるかどうかは現在確認できませんが、現在SESAMI3を使っていて不満に思う点の一つです。
もし自動開錠があるなら、そしてその精度がいいのであれば!!と期待しています。
スマホアプリの完成度
私が使用しているSESAMIにもスマホアプリがあり通知欄から操作できるようになっています。
しかしアプリの完成度がイマイチ低くバックグラウンドで維持し続けることが困難なのか通知欄から消えてしまうことが多々あります。
※バッテリーケア関連等の除外対象にしています。
と、現状出回っているスマートロック商品にも不満点は多いので諸々が改善される可能性があるのなら乗り換えもありかもしれませんね。
おすすめのスマートロック
ここまで新商品の紹介しておいておすすめするのは別の商品かい!!と思うでしょうが、”現状は”です!
新情報等出たら追記します。
SESAMI4
まだSwitchBotロックの詳細が分かっていないので断言はできませんが、目新しい機能は確認できなかったので、細かい不具合の有無で買いかどうかが決まると思います。
さてそこで現状おすすめするのがSESAMI4です。
先ほど紹介した機能はほぼ全て網羅しています。
※物理キーはありません
しかしSESAMI4は値段がSwitchBotロックの半分ほどです。
SwitchBotロック : 9,980円
SESAMI4 : 4,980円
SESAMI4のデメリット
OSがSesameOS2。
公式サイトでもアピールポイントとして紹介されていますが、正直このSesameOS2の完成度が低いと思います。
Googlehomeからの施錠を行うとすぐまた開錠されたり謎の不具合があります。
SwitchBotロックは買い?(結論だけ知りたい人はココ!)
搭載されている機能やできる事はSesame4もSwitchBotロックもほとんど同じです
そのためOSやアプリの細かな完成度がわからない限り買いとは言い切れないと思います・・・
しかし個人的にはIOT家電製品といえば!のSwitchBot社の製品なので期待しています!
続報を待ちましょう!!