raspbery piの初期設定 =2=
今回はスクショをできるようにしましょう!
- インストール方法
- ksnapshotのインストール方法
- メニューバーに表示させよう!
- ksnapshotの使い方
- scrot
- scrotのインストール
ksnapshotのインストール方法
ターミナルで下記をコピペしてください
ターミル内でペーストするときは/v
sudo apt-get install ksnapshot -y
これでインストールが終わります!
けどなぜかいつもみたいにメニューバーに表示されません、、、
メニューバーに表示させよう!
メニュー→設定→Main Menu Editorでグラフィックスを選択します。
そこに設定ksnapshotと表示されていればチェックを入れるだけでOKです。
すでに入っているのに表示されない場合はチェックを外してから入れ直してみてください。
私の場合はこのように表示されていませんでした。
このようになっている場合は自分で追加しましょう
まず右の新しいアイテムをクリックしてください。
そこにこのように入力してください。
一番上のNameは好きなものを入力してください。
そこの入力した名前がメニューバーに表示されます。
メニューバーのグラッフィクス内にアイコンができたら起動してみてください。
こんなのが起動すると思います。
ksnapshotの使い方
機能の説明は以下のとおりです
- Full Screen(全画面を指定)
- Active Window(アクティブ中のウィンドウ=タグが青くなっているやつ)
- Window Under Cursor(マウスカーソルで指定したウィンドウ)
- Rectanglar Region(指定た範囲)
- Current Screen(自由に範囲を指定します)
- Section of Window(指定ウィンドウ内でさらに指定範囲を絞る)
Delay
タイマー撮影ですね
No Delayで0秒
1、2、3、と自由に指定可能。
Save&Exit
保存して終了
右の▽で保存方法を指定
で、私のようにこのアプリについて書いたりすることがない限り必要ないのですが
このアプリでだとどうあがいても”このアプリのスクショ”は取れないんです。
そこでscrotを導入しました。
SCROT
scrotのデメリットはコマンド実行なところですね、
ターミナル、またはRUN(実行)から行います。
インストール用のコマンド(ターミナルにコピペしてください)を書いておきますね
sudo apt-get install scrot -y
もし手動の入力だと認識されませんでした等と出たら -yを消して実行→(y/n)と聞かれるのでyと入力してください。
SCROTの使い方
ターミナル、またはRUN(実行)にscrotと入力すればとれます。
ターミナルだとターミナルのタブが写り込んでしまうため RUNからの実行をおすすめします。
こんな感じですねー
他の機能の説明です
- -h (ヘルプ)
- -s マウスでウィンドウを指定 scrot -s
- -b ウィンドウ内のタブも指定可能 scrot -s -b
- -d タイマー 3秒なら scrot -d 3
- -c タイマー時にカウントダウンしてくれます scrot -d 3 -c
今後もラズパイ設定について出していきまーす!
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